オール電化のエコキュート
エコキュートの話抜きでオール電化は語れないもので、地球温暖化対策としても力を入れているエコキュートの背景や、補助金について解説していこうと思います。
何故エコキュートが国からの補助金対象にされているかと言いますと、京都議定書目標達成計画で日本国として2012年までに6%の温室化効果ガスを減らすと表明し、その製作の一環として、二酸化炭素の排出量が少ないエコキュートに補助金を交付しているのです。
しかし、その反対に日本の現状としては、8パーセント近く上昇しているのです。
また、オール電化だけでなく、太陽光発電を使用することによって、自然の力を利用したエネルギーを作り出す事が出来るとして、導入率を上げるために補助金を交付しています。
補助金を出してまでエコキュートや太陽光発電を推奨している理由としては、CO2の排出量を大幅に削減できることや、フロン系の冷媒を使っていない事で、地球の環境にダメージを与えない優しいものとされているのです。
オール電化のエコキュートの仕組みは、大気中に含まれている熱を集め、ヒートポンプ方式でお湯を沸かし、冷媒体として二酸化炭素を使用しているので、地球環境としてのメリットも大きいのですが、住宅の消費電力が極めて少なく済み、エネルギー効率が以前までのガス給湯器の9倍となっています。
家庭で最も消費しているエネルギーは給湯ですから、この給湯に掛かる光熱費を削減出来れば、書いていない全体の光熱費を大きく低下させる事が可能となるのです。
オール電化の悩み解決
オール電化にしてエコキュート使用することは大きなメリットがある事は認識して頂けたと思いますが、費用や電気代のコストが高くて手に出せないと思っているかもしれません。
確かにオール電化のエコキュートはイニシャルコストが高いのですが、毎月の電気代が安くなる事を考え、長期的に計算をしてみると大きな負担は無いように感じます。
実際に補助金を加味した年間の電気代をシュミレーションしてみると分かります。
また、配置場所について心配されている方も少なくないと思いますが、配置スペースをとらないエコキュートも発売されていますので、配置する空間を確保しないと悩んでいた方でも、安心してオール電化を導入することが出来るようになっています。
今住んでいる家にエコキュートを設置したいと希望されている方で、3階建ての家であっても設置できるのか心配されている方もいると聞きますが、オール電化のエコキュートの設置は、2階建てまでは全く問題ないのですが、3階建てになると注意点があります。
直圧式のエコキュートであれば問題ないのですが、専用のポンプが必要になり、一階から引き上げるので圧力の問題が浮き上がってくるので、自宅まで設置可能かを見積もりに来てもらう方が良いと思います。